<モリンガの育て方(場所によって一律ではありません)>
①発芽温度は25度以上、ひと鉢にモリンガの種をそのまま一粒植える。
②発芽まで毎日水をあげ、日当たりの良い場所に置く(室内は不向き)
③芽が出てきて、ある程度の高さになったら路地に植え替える(山の中や人気のない場所、込み入った場所は不向き。家の敷地の塀の側がベスト)
④剪定を繰り返すことで沢山の葉を茂らすので、食べる前に葉を収穫し、スープや炒め物の中に入れるとGOOD !!
◇注意点◇
水のやりすぎは根腐れの原因になります。モリンガは暑くて乾いてる場所を好みます。発芽までは水をやり、大きくなったら地植えもオススメです(沖縄地方限定)
◯種子の殻をむいて、中の白い実を食べることもできます。種は栄養の詰まったスーパーフード!一粒をよく噛んで、水と一緒に飲みます。
モリンガの種を食べて、甘味、渋み、苦味、酸味、辛味、、人によって体が違うので、味も人それぞれです。
*生理中、妊娠中の方のモリンガの種の摂取はされないよう、ご注意ください(子宮収縮作用があります)